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   ウイルス性肝炎の治療はどんどん進歩しています

 慢性B型肝炎、慢性C型肝炎は、肝硬変、肝がんへと進展する可能性の高い疾患です。

 慢性B型肝炎に対する治療では、プロテアーゼ阻害剤やインターフェロンが使用されています。
 そのため、従来から我が国に感染者の多かったタイプのB型肝炎の新規発生の頻度は低下しており、既感染者の治療成績も格段の進歩を遂げています。

 
慢性C型肝炎の治療にも、週に3回の注射が必要であったインターフェロンが週1回で済むようになり、さらに、プロテアーゼ阻害剤の併用によって治療成績は一層向上しました。
 ペグインターフェロン+リバビリン+シメプレビルの治療によって1型ウイルスのC型肝炎患者さんの新規治療では90%程度の有効率が得られるようになりました。

 そして平成26年秋から、インターフェロン注射の必要ない、飲み薬だけによるC型肝炎治療(インターフェロンフリー治療:ダクラスビル、アスナプレビル併用療法)
が開始されました。ウイルスの種類や併用薬に制限はありますが、飲み薬だけを半年間服用して85%程度の有効率が得られます。さらにこの飲み薬だけのC型肝炎治療は進化を続け、現在では12週の服用で100%に近い有効率を示し、副作用が比較的少ない薬剤も使用可能です「ハーボニー、ヴィキラックス)。これらの薬剤をDAAsと呼びます。

 このインターフェロンフリー治療は、日本肝臓学会の専門医または特定の講習を受講した医師のみが行うことができます。当院には該当する医師がおりますので、インターフェロンフリー治療が可能です。
 C型肝炎であると診断されていても、副作用などのために従来のインターフェロンを含む治療を受けられなかった方、インターフェロン治療を受けたが効果のなかった方にもインターフェロンフリー治療が有効である可能性があります。

 現状ではB型肝炎やC型肝炎の感染の有無のチェックをされておられない方も少なからずおられます。
 ウイルス検査を受けた上、正しい知識を学び、体に負担の少ない治療を受けましょう。
 詳しくは内科担当医にご相談下さい。

 上記しました
慢性B型肝炎、慢性C型肝炎に関するる治療は、公費助成の対象です。

所在地
  警察共済組合京都府支部
  京都警察病院

  〒603-8142
  京都府京都市北区小山北上総町14番地
  TEL : 075-491-8559 (代)
  FAX : 075-492-4304 (代)
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