デカチン研究所松島です。
この記事は・・
「ノコギリヤシの精力増強効果が知りたい!」
「ノコギリヤシの効果的な飲み方は?」
という方向けの記事です。
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ノコギリヤシは前立腺肥大を改善できる?
https://twitter.com/RetiredBKK/status/1345979354938015744?s=19
ノコギリヤシとは
ノコギリヤシは、高い栄養を持つ強壮効果に期待が持てるヤシ科のハーブの一種です。
葉の形がノコギリのような形状となっていることからノコギリヤシという名前がつけられています。
ノコギリヤシの期待効果は、前立腺肥大による排尿障害の予防、改善となります。
男性のみを苦しめる前立腺
泌尿器系の疾患は、男性ホルモンが過剰に分泌される事で起こりやすい疾患です。
泌尿器系の中でも前立腺は、男性だけにある器官で尿道の周りを取り囲んでいる栗の実の形をした臓器です。
この器官の役割は、精液に含まれる前立腺液を作り、精子に栄養を与えたり、保護したりするのですが、年齢を重ねると肥大していく傾向があります。
この臓器が異常をきたすと精子が正常に作れなくなる可能性が高くなります。
泌尿器系予防
ノコギリヤシに含まれるオレイン酸によって膀胱や尿道などの泌尿器系の疾患に効くと言われています。
オレイン酸は、前立腺肥大の炎症の元となる酵素の働きを抑制し、改善、予防する役割があります。
またノコギリヤシは、止血、利尿効果もあるので前立腺肥大や頻尿膀胱障害などの泌尿器系トラブルを解決できる可能性が非常に高いものとなります。
男性ホルモン過剰分泌抑制?
https://twitter.com/megap0n/status/1392307985301442560?s=19
前立腺肥大症の傾向
男性は、トイレの回数が増える排尿障害が起こりやすくなります。
その影響で夜中にトイレの回数が増え睡眠充分となるので日常生活に支障をきたす可能性があります。
排尿トラブルは、早い人で30代、50代で30%、60代で60%、70代で80%と右肩上がりに増えるのが特徴です。
そのうち、治療が必要とする前立腺肥大症を患う人は、25%程度といわれています。
前立腺肥大の原因
前立腺肥大の原因は、男性ホルモンが関与していることは確かです。
原因として考えられる要因は、男性ホルモンが減少しホルモンバランスが崩れるとジヒドロテストステロンという酵素がつくられ、前立腺の肥大が進むと考えられています。
男性ホルモンに作用
ノコギリヤシは、男性ホルモンの過剰分泌を防ぎ、前立腺肥大を予防する作用があります。
過剰分泌を防ぐということは、正常状態を維持出来るということです。
そのためこれは、精力を維持し男性機能を向上させることに繋がります。
また男性ホルモンが減少してしまうとED、男性更年期障害などになり易くなるのですが、これを防ぐことが出来ます。
一酸化窒素効果
亜鉛はビタミンと一緒に摂取すると摂取率が上がるし、ノコギリヤシと亜鉛は相性がいい
100均だけどねw
本当はDHCの方が欲しかったんだけどね pic.twitter.com/1JbwZNlz6U— 。 (@sound_creator11) March 21, 2016
ノコギリヤシは酵素を阻害する
ノコギリヤシは、オレイン酸、ラウリン酸などの脂肪酸や植物ステロールを豊富に含んでいます。
植物ステロールは、野菜や果物に含まれる成分でコレステロールとよく似た構造を持つ化合物ですが、体内に殆ど吸収されない特徴があります。
またノコギリヤシに含まれる脂肪酸には、男性ホルモンに関係する酵素を阻害する働きがあります。
抗酸化作用
ノコギリヤシは、抗男性ホルモン作用、抗エストロゲン作用、抗炎症作用に優れています。
中でも抗男性ホルモン作用は、5α-リダクターゼと呼ばれる酵素によって活性化したDHTに代謝されて細胞の増殖した物となるのですがノコギリヤシは、このDHTの結合を阻害し細胞の増殖を防ぐ事が出来ます。
ノコギリヤシと一酸化窒素
ノコギリヤシは、一酸化窒素を発生させるアルギニンやシトルニンとの相性が抜群です。
一酸化窒素の効果は、抗酸化作用や血管拡張作用によって勃起の際の血液流入をスムーズにします。
しかし抗酸化作用が強くなるとその無害化のために本来の能力を発揮出来なくなります。
そのため、ノコギリヤシとの併用により抗酸化作用を軽減させることが出来るようになります。
ノコギリヤシの副作用
中高年の男性を悩ませる頻尿や残尿感、また薄毛にも効くと言われているノコギリヤシですが、副作用はあるのか気になっている方も多いですよね。
正しく利用しないとガンを見逃してしまうこともあるノコギリヤシの副作用と適切な使い方について、この記事で解説しています。https://t.co/f4x6yfXaKY pic.twitter.com/UABIsEV5XR
— ゴーヘルシー (@go_healthy_00) March 17, 2021
ノコギリヤシの摂取量
2015年に厚生労働省が発表している食事摂取基準にノコギリヤシの1日の摂取量は、記載されていませんが、アメリカでは、1日あたり200~320mgが推奨されている摂取量です。
この量のノコギリヤシを摂取するのは、大変なのでサプリメントでの摂取をおススメします。
ノコギリヤシの効果
残念ながらノコギリヤシの効果は、医薬品のような即効性はありません。
ノコギリヤシの効果は、平均で約1~3ヶ月の間、継続して飲むことが必要です。
そのため、効果が感じられないからといって途中でやめてしまうと身体状態が元に戻ってしまいますので注意が必要です。
ノコギリヤシの副作用
ノコギリヤシの作用は、非常に穏やかなので副作用も少なめです。
そのため、適切な摂取量であれば身体への支障は、ほとんど無いと言えます。
ただ過剰摂取してしまった場合は、腹痛、便秘、吐き気、下痢、頭痛、発疹となる場合があります。
またノコギリヤシは、血液の粘度を下げる作用があり、抗血液凝固薬や抗血小板薬との相性が悪く出血が高まってしまいます。
ノコギリヤシは、近年、ドリンクにも多く含まれるようになり身近なものとなっています。
効果も男性の悩みである前立腺肥大を解消してくれる効果が期待出来ます。
またサプリメントで摂取すると摂取量も自分で管理出来、過剰摂取も抑えることが出来ます。
何より医薬品とは異なり副作用が出にくいといったメリットがあります。