デカチン研究所松島です。
この記事は・・
「最適なオナ禁の期間が知りたい!」
「長すぎるオナ禁をするとどうなるの?」
という方向けの記事です。
オナ禁の適切な期間について確認してみましょう。
オナ禁にはどのような効果が期待できる?
オナ禁1日〜10日 効果
・抜け毛が減る
・ヒゲが薄くなる
・目覚めが良くなる
・肌質向上— 禁欲りーま@オナ禁1年して人格が180度変わった bot (@kinyokuriimabot) May 3, 2022
オナ禁をすると集中力が上がったり肌艶がよくなったり、疲労感が軽くなったりというような良い効果があると言われています。人によっては異性にモテたり抜け毛が減ったりといった効果もあるようです。
オナ禁をするとモテホルモンと呼ばれるテストステロンというホルモンが増え、その影響でそうした効果が得られるとされていますが、やり過ぎると良くない影響も出てきます。
そこでここでは正しいオナ禁の周期をみていきます。
男性ホルモンを増強
オナ禁をすると、テストステロンというホルモンが増えます。
テストステロンは男性の精巣で作られるホルモンで、男性らしい体格や性格、エネルギッシュで自信に溢れる行動力などをつかさどるホルモンと言われています。
オナ禁をすることでそのテストステロンの量が増え、自然と男らしい自信を手に入れられるのです。
体調改善
日ごろから疲れやすいとか、体力がない、といった男性は、オナ禁をすることでそうした症状が改善するかも知れません。
オナニーをすると射精とともに亜鉛が体外へ放出されます。
亜鉛は疲労回復効果を持つため、亜鉛が不足するといつまでの疲れが残り、抜けにくい体になってしまいます。
オナ禁をすることで亜鉛を体内に留めておくことができ、体力が付きやすく疲労が抜けやすい体質に変えられるのです。
肌や髪にも良い効果が
男性ホルモンであるテストステロンは、皮脂分泌を増やす効果があり、増えすぎるとニキビや肌荒れの原因になると言われていますが、それは間違いです。
ニキビや肌荒れの原因となるのはジヒドロテストステロンと呼ばれるホルモンで、これはテストステロンが5-aリダクターゼという物質と結びつくことで生まれるためそのような誤解が生じたようです。
実際は、テストステロンの増加とジヒドロテストステロンの増加のあいだにあまり因果関係はありません。
- オナ禁をすると男性ホルモンであるテストステロンが増える
- テストステロンはエネルギッシュな活動を行うための必要不可欠なホルモン
- オナ禁は疲労回復や肌荒れにも効果的
オナ禁は2週間が最適
オナ禁は効果無いとか言ってる奴が居るが、そんな奴の言葉は聞かなくて良い。そいつらはこれだけ効果があると言われてる事さえも信じられない臆病者だし、信じてないからプラシーボ効果も発揮されない。心配しなくて良い。自分が信じるオナ禁を日々続けていけば良いさ。テストステロンを高めながらね!
— 禁欲りーま@オナ禁1年して人格が180度変わった bot (@kinyokuriimabot) May 11, 2022
オナ禁をするといっても、ただ単に長く禁欲生活を続ければよいというものではありません。
オナ禁を長く続け過ぎてしまうと、精神的にイライラしたり不安定になったりというようなことが起きてしまうことも報告されています。
オナ禁はあまり長期にわたって行わず、適切なタイミングでリセットしつつ続けていくのがコツです。
男性ホルモンのピークは平均2週間程度
オナ禁を行うと男性ホルモンのテストステロンが増加しますが、このテストステロンというホルモンは、7日目に分泌のピークを迎えることが分かっています。
8日目以降はなぜか以前の量に戻ってしまうのです。
そこで、7日を1周期として2度目のピーク時、つまり2週間ごとにリセットをするというサイクルでオナ禁をしてみましょう。
テストステロンの分泌量と周期を合わせることで、無理のないオナ禁ができます。
3週間以上のオナ禁は逆効果
2週間に一回のリセットという周期に慣れてきたら、もう1週間伸ばして、3週間に一度のリセットを挟むという周期にチャレンジしてみましょう。
では、3週間の周期にも慣れてきたら?
次は4週間ごとにすればいいのかというと、そういうわけではありません。
3週間以上の周期にすると、逆効果になると言われているのです。
オナ禁はひとまず、3週間に一度のリセットという周期で行うようにしましょう。
オナ禁後は一定期間を空けてまたオナ禁
2週間、あるいは3週間ごとに設けるリセットですが、一度性欲を解放すると、しばらく性欲が高まった状態が続くかも知れません。
そんなときはしばらくリセット期間を伸ばしてみるのがよい方法です。
そして性欲がまた収まってきたところからオナ禁を再開しましょう。
くれぐれも無理をしないことが長続きをさせる秘訣です。
- オナ禁の周期はテストステロンの分泌の周期に合わせて2週間か3週間に一度リセットを挟む
- 3週間以上の周期にするのは逆効果
- リセット期間は落ち着くまで延長してもOK
オナ禁の注意点
あっオナ禁日数は今日で5日目です笑
高ストレスの中なんとか耐えました!
今日は早く寝て明日に備えます!— キツネ@ポルノ依存脱却 (@ona_kin_n) April 30, 2022
オナ禁にはさまざまなメリットがありますが、メリットがあるということは当然デメリットもあります。
オナ禁を続けていくには、そのデメリットとうまく付き合っていくということが大切になってきます。
オナ禁を続けるうえでの注意点を確認してみましょう。
我慢しすぎるとストレスになる
オナニーをしないとどうしてもストレスが溜まってしまいます。
これまでオナニーでストレスを発散させていた人がオナニーをやめると、他にストレスを発散させることがないので、溜まっていくばかりになるのです。
オナニーに代わる新しいストレスの発散方法を見つけるというのもひとつの方法です。
したくなったときには無理をしない
新しいストレス発散方法を行っても、どうしてもオナニーがしたくなって我慢できなくなるときもあると思います。
そんなときは、無理をせずオナニーを解禁しましょう。
せっかくオナ禁をしているのに、オナニーをしてしまったら無駄になってしまうと考えてしまうかも知れませんが、そうではありません。
オナ禁はあくまでも充実した毎日を手に入れるための方法であり、目的ではないのです。
オナ禁をすることで充実するどころかイライラしてしまうのでは本末転倒となってしまいます。
寸止めオナニーもオナ禁
オナニーもしたいけれどオナ禁も続けたいというジレンマに悩まされるときは、寸止めオナニーを試してみるのもひとつの方法です。
寸止めオナニーとは、射精をしないオナニーのことです。
射精をしないので、オナ禁は継続中ということになります。
射精寸前でオナニーを止めるというのは最初は難しいかも知れませんが、慣れるとできるようになります。
- オナ禁は我慢しすぎないことが大切
- オナ禁中にどうしてもオナニーがしたくなったら、我慢せずにすることも必要
- オナ禁を継続したいなら寸止めオナニーも有効
オナ禁は疲れやすい体質や肌荒れなどを治し、活力の漲る充実した日々を送るための手段です。
オナ禁は2週間から3週間に一度はリセットを入れるという周期が最適です。
あまりに長期間オナ禁を続けてしまうとテストステロンの分泌量が減ってしまうなど弊害も起きてきますので注意が必要です。
オナ禁を長く続けるためには、無理をしないことが大事です。
どうしてもオナニーがしたくなったときは、我慢せずしてしまいましょう。