【湾曲ペニス】曲がったちんこをまっすぐにする方法ってあるの?

デカチン研究所松島です。

この記事は・・

 

「ちんこを真っ直ぐにする方法について知りたい!」

「ちんこが曲がる原因ってなんなの?」

 

という方向けの記事です。

 

湾曲ペニスについて、プロの私がどこよりも詳しく教えますよ。

 

目次

ちんこが曲がってしまうのはなぜ?

日本人男性のちんこはそのおよそ8割が左に曲がっていると言われています。

これは遺伝的な器質や持って生まれた先天性の性質などということではまったくなく、単に癖の問題です。

なのでどちらに曲がっていても異常というわけでもありませんが、しかしあまりに曲がり具合が大きいと病気の可能性もあるので、曲がり過ぎているという場合や、曲がり過ぎが原因で痛みが出ているといった場合には病院で診察をしてもらいましょう。

 

オナニーの癖

ちんこに関して、日本人男性の8割が左曲がりと言われていますが、これはオナニーをする際に、右手を使ってしている人が多いことから左曲がりになるというだけのことと言われています。

右手を使うとどうしても左方向へ力が加わるため、ちんこが左に曲がってしまうということです。

左手でオナニーをする人はちんこが右に曲がっている場合が多いということになります。

 

下着の中での位置

オナニーの際に使用する手の向き以外にも、ちんこの向きを変える可能性があるのは、日常的に身に付けている下着の中でのちんこの位置です。

ちんこが下着の中に収まる形はおそらくそれほど変わらないため、そこで癖がついてしまうということがあります。

 

放尿時の姿勢

オナニーのときに使う手と下着の中での位置に加えて、放尿時の姿勢もちんこの曲がり具合に影響を与えているかもしれません。

特に近年は男性も座って放尿することが勧められていますが、座って放尿するとちんこの位置を特に気にしなくなるため、あえてちんこの位置を直すことをしなくなり、癖がついたままになりやすくなるのです。

 

 

まとめ
  • 日本人男性のちんこは8割が左曲がり
  • 左曲がりの理由は右手でオナニーをする人が多いため
  • 下着に収まっているときや放尿の際の位置によってもちんこの曲がり具合に癖がつく場合がある

 

まっすぐでないとデメリットも

ちんこはある程度の曲がり具合ならどちらの方向に曲がっていても問題ありません。

しかしあまりに曲がり具合が大きかったりすると、排尿障害や勃起障害といった症状が起きるデメリットもありますので、気になるときは病院で受診されることをお勧めします。

 

性生活に支障が出る

ちんこの曲がり具合がひどくなると、通常時だけでなく勃起時にも曲がったままになってしまうことがあります。

勃起時に曲がったままになると、射精障害が起きたり、パートナーが痛がったりすることにも繋がりますので、早急な治療が必要となってきます。

 

EDになりやすい

EDとは勃起障害のことです。ちんこが曲がり過ぎると通常の状態でも痛みが走ったりすることがあり、勃起するとその痛みがますますひどくなるといった場合もあります。

その痛みが原因でEDを引き起こすことになるのです。

 

勃起時に痛みを感じることも

ちんこの曲がり具合が原因で勃起時に痛みを感じると、中折れや射精障害の原因になったり、セックスに対して消極的になったりしてしまいます。

なにより、勃起させることが怖くなり、セックスが楽しめなくなります。

 

まとめ
  • ちんこは多少曲がっていても問題はない
  • 曲がり過ぎると性生活に支障が出る
  • 曲がり具合によってEDや勃起時の痛みが発症することもある

 

まっすぐにする方法ってあるの?

ちんこが曲がることは単なる生活習慣における癖のようなものですが、ちんこが曲がってしまう病気というのもあります。

曲がっていることで痛みがある場合や排尿などに支障をきたす場合は病気の可能性が高いので診察を受ける必要があります。

 

多少の癖なら直すことも可能

ちんこの曲がり具合が気になり、真っ直ぐに戻したいというときは、オナニーをいつもとは反対の手でするとか、矯正具を使ってみるなどの方法があります。

しかし自然に曲がっていてなんの支障もない場合は、それほど気にすることではありません。

 

勃起時にまっすぐならOK

通常時の状態で多少曲がっていても、勃起するとまっすぐになる、あるいは曲がり具合が和らぐ、という状態のときは、まったく気にすることはないでしょう。

また、勃起時に多少曲がっていても、痛みがないときや、パートナーに不満がないときなども、気にする必要はないかと思われます。

 

大きく湾曲している場合は手術も検討

ちんこが大きく曲がってしまって排尿時や勃起時に支障をきたすという病気を、ぺロニー病(ペイロニー病、あるいはパイロニー病とも)と言います。

この病気は悪性の疾患ではありませんが、自然に治ることはなく、投薬や、ひどい状態のときには手術をして治す必要があります。

 

まとめ
  • ちんこの曲がりが軽いときには自分で直すこともできる
  • 勃起時や排尿時に痛みが走るほどの曲がり具合はぺロニー病の可能性がある
  • ぺロニー病と診断された場合は投薬や手術で直す必要がある

 

 

ちんこが曲がっているというのは単に生活習慣からくる癖のようなものなので、基本的にはそれほど気にする必要はありません。

しかし、曲がり過ぎて痛みがあるとか、排尿や勃起が痛みのせいで難しくなるといった場合は、ぺロニー病が疑われますので、きちんとした治療を受ける必要があります。

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