【2021保存版】包茎手術の失敗と絶対失敗しないコツ4つ

泌尿器科看護師マミヤです。

今日は「絶対失敗しない包茎手術のコツ7つ」です。

 

「包茎手術の失敗ってどんなものがあるの?」

「包茎手術したいけど、失敗したくない!」

という方、必見です!

 

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包茎手術の失敗の種類

私が看護師として見てきた包茎手術の失敗例をあげていきます。

 

傷跡がきたない

いちばん多い訴えが、見た目の問題です。

どこからが失敗かは微妙ですが傷跡の問題は患者さんにとっては切実です。

ただし、傷跡の仕上がりはは「抜糸のタイミング」「患者さんの術後ケア」によっても大きく左右されるので(後で解説します)、ある程度は回避できます。

 

ケロイド化

包茎手術の傷跡がやけどのようなケロイド状となって残ってしまうケース。

みみずばれのように太く赤く残るのでめちゃ目立ちます。

術後半年までなら飲み薬やステロイドテープとかで治る可能性大!

 

ツートンカラー

環状切開法で手術したときによくおこります。

ペニス根本側の黒い皮膚と亀頭側のピンクの皮膚のグラデーション部分がばっさり切り取られるため、傷を境に上下で色が変わります。

色が変わるのは失敗ではなく当然なのですが、患者さんの中には気にする方もけっこういます。

 

形の問題

次に多いのが形の問題。

傷跡と比べると頻度は少ないけど、見た目が変なので切実です。

 

ペリカン変形

裏筋のあたりがまるでペリカンののど袋のように膨らんでしまう状態。

術後の圧迫がたりない、縫い合わせ方に問題があるなどが原因です。

明らかに「変な形」になるので患者さんはめちゃくちゃ苦しみます。

頻度は低いのと、再手術である程度すっきりするから大丈夫。

 

亀頭がいびつになる

真性包茎手術を受けた人で、亀頭がいびつな形になる人がいます。

これは亀頭と包皮の癒着を完全にはがせなかった場合に起こります。

保険を使って病院で手術した場合、いびつであっても治療完了とされてしまい、再手術はその病院で受けられないことがほとんどです。

 

機能の問題

見た目は問題ないけど、実生活でつらい・・という声も聞きます。

 

感度が落ちる

包茎手術後は、亀頭が露出するためにめちゃくちゃ過敏になります。

 

一方で性感は包茎時代と比べると落ちる方が多いようです。

 

とくに亀頭直下埋没法で内反や裏筋が失われた人は、性感の変化、減少を訴えることがあります。

 

学術論文では内反や裏筋に性感はない(から切除しても問題ない)ということになってますが、現実には「気持ちよくなくなった」と訴える人は存在しています。

 

皮の切りすぎ 包茎手術後3か月までは 「勃起したときに皮が足りない」 「傷のあたりが締め付けられる」 という声をよくききます。

 

包皮はある程度伸びるのでほとんどの人が3か月すると気にならなくなりますが、一部の人はずーっと違和感を抱えていたり、勃起すると痛んだり、といったことが続きます。

逆に皮の残りすぎという問題はほとんど聞きません。

 

包茎手術失敗しない方法① 医師選び

包茎手術はやり直しのきかない一発勝負です。

 

修正手術ももちろんありますが、一度の手術より条件が悪く難易度があがります。

 

一回目で成功させるためには、なんといっても医師選びが重要です。

 

包茎専門クリニックを選ぶ

いろんなところで言ってますが、包茎専門クリニックを選んでください。

 

包茎専門クリニックを選ぶ理由 症例数がけた違いに多いからです。

 

どんな医師であろうと毎日毎日包茎手術だけをしていたら、スペシャリスト級の腕前になります。

 

包茎専門クリニック以外で週に1件しか包茎手術しないようなところはだめです。

 

包茎手術失敗しない方法② 絶対当日手術しない

何があろうともカウンセリング当日に手術をしないでください。

 

包茎専門クリニックは営利目的なので、どうしてもセールスをしてきます。

 

ヒアルロン酸注射の不要な手術も必ずといっていいほど勧めてきます。

 

必ず断って帰宅し、別のクリニックへカウンセリングに行き、複数クリニックを検討しましょう。

 

当日手術している人の術後トラブル率は跳ね上がります

 

包茎手術失敗しない方法③ 再診は必ず行く

包茎手術をしたあと、一応の完成形の目安は3か月です。

 

したがって3か月までは様子を身をするべきなのですが、唯一例外が、ケロイド化してきた場合です。

 

傷跡がみみずばれのように固く、赤黒くはれ上がってきたら早めにリザベンなどの飲み薬で対応した方がいいこともあります。

 

手術後の傷は週~月単位で変化していきますからちゃんとチェックが必要。 再診に行ってないと見落とすことがあります。

 

包茎手術失敗しない方法④ 抜糸アリを選ぶ

溶ける糸(抜糸なし)、溶けない糸(抜糸あり)を選べるクリニックは多いですが、基本は抜糸アリをえらんでください。

 

理由は傷跡がきれいに治りやすいから。

 

溶ける糸は完全脱落まで3週間くらいかかるので、傷跡に糸の跡が残り線路の架線のようになることがあります。

 

包茎手術失敗しない方法④ 差がつく、セルフケア!

傷跡がきれいに仕上がらない理由の一つとして、セルフケア不足があげられます。

 

包帯の圧迫を緩めない

包茎手術後、ちんちんは包帯でキツキツのグルグルに縛り上げられています。

 

これが苦しくて、たまに外す人がいます。

 

また自分でまきなおすときにゆるくしたり、めんどくさくて巻かない人がいます。

 

圧迫がきちんとできないと、はく離した組織がくっつかずリンパ液が溜まりペリカン変形のようになることがあります。
勝手に緩める、ダメ絶対!

 

オナニーをできるだけ我慢する

術後勃起してしまうのは仕方ないのですが、傷が安定するまではあまり刺激を与えないほうがいいです。

 

傷の部分をこすったり触ったりすると、ケロイド化したり色素沈着しやすいのです。

 

術後のオナニーは根元部分でやる人が多いと思いますが、くれぐれも傷付近は触らないようにお願いします。

 

勃起したけど痛くて萎えてしまう、という人も多数!

 

環状切開法の方がトラブルは少ない

環状切開法よりも亀頭直下埋没法の方が、見た目はいいですがトラブルは多いです。

 

それだけ亀頭直下埋没法は難易度が高いというか、適応範囲が狭いのだと思います。

 

また亀頭周囲に直接傷ができので、性感にも大きく影響し、違和感を感じることも多いです。

 

神経質な人や感覚が鋭敏な人は、傷跡ハッキリでも環状切開法の方がいいのかなとは思います。

 

マミヤの一言

包茎手術は医療上の難易度はかなり低い手術です。

 

でもそれなりにトラブルが絶えないのは二つの理由があります。

 

個人の主観に大きく左右されるから

ペニスは見せ合うものでもないので、「誰が見ても100点満点正解のペニス」という共通の概念があまりありません。

 

男性は太くて長いのがいいとおもうし、女性は小ぶりな方がいいと思うかもしれません。

 

人と比べないので「自分のペニスは変」などと思い込んでいることもあります。

 

医師と患者本人が共通のゴールを持っていないのです。 医師は経験から「仕上がりはこのくらい」と思っていますが、本人からしたら「これじゃ不満」というのはよくあります。

 

営利目的のクリニックが多いから

包茎治療は一大産業です。

包茎専門クリニックは完全に営利目的です。

 

個人の泌尿器科も原則的には営利目的ですが、専門クリニックほど「あこぎ」なことはやりません。

 

現在はだいぶ落ち着いてきましたが、まだまだ「当日手術あおり」「高額オプションあおり」は実在してます。

 

ただそういうところが完全に悪かというとそんなことはありません。

 

少なくとも、週に1度しか手術をしない泌尿器科クリニックよりも、毎日手術をしている包茎専門クリニックの方が技術力は上だからです。

 

なので、この辺の事情を理解しつつ、賢く包茎専門クリニックを利用することも大切だと思います。
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